カベポスターは2014年結成の吉本興業所属コンビで、
若手賞レースを数多く制し、M-1グランプリでも
決勝進出を果たしたことのある実力派です。
代表的な実績は「ABCお笑いグランプリ優勝」「ytv漫才新人賞優勝」
「M-1決勝進出（2022・2023）」などです。
今回のM-1グランプリ2025では惜しくも決勝進出を逃しましたが、
グランプリ敗者復活戦の決勝進出の有力候補は
カべポスターとされています。
彼等の漫才のスタイルは、しゃべくり漫才で、
構造的で知的なボケと、鋭いツッコミが特徴です。
さらに彼等の特徴をいうと結成当初の2014年より、
「仲良しではない」と認めておりますが、
決定的な不仲ではなく、漫才の相性は抜群のようです。
しかしその仲良しでない距離感と
文系と理系のバックグラウンドが、独特の緊張感を生んでいます。
漫才の展開としては、次のようになっています。
永見さんが緻密に構造を組み立てるボケを担当し、
ツッコミ担当の浜田さんは法学部出身らしく、
言葉の精密さと瞬発力を活かしたツッコミを展開します。
永見の論理的ボケに対して、
感覚的で勢いのあるツッコミを入れることで緊張感が生まれます。
そんな永見さんですが、
舞台ではとてもおおらかな性格で、はしゃいでいるようにみえます。
しかしこのボケも緻密に設計されたものだとすると、
永井さんはどんな性格なのか深堀してみたいと思います。
またこの永見さん、
長身でとてもイケメンですよね。
それだけに女性人気も高く、
彼女の存在が、気になるファンも多いようです。
しかし現在彼女がいないようですよ。
そこで好きなタイプや結婚願望というか結婚観についても、
とても気になります。
以上調べる内容を次にまとめました。
さあみなさんでいっしょに確認しましょう。
カベポスターのwiki
永見さんの性格
好きなタイプや結婚観
永見さんについてのまとめ
カベポスターのwiki
メンバーのプロフィール
永見大吾さん（ボケ・ネタ作り担当）
生年月日：1989年12月19日（35歳）
出身：奈良県生駒市→三重県名張市
学歴：三重大学 工学部 情報工学科卒
身長：186cm
特技：プログラミング、大喜利（NHK「ケータイ大喜利」で段位獲得）
趣味：音楽鑑賞、ダーツ
ガチ理系です。
将来はSEも考えていたんでしょうか。
でも永見さんは高校の時から、お笑い芸人になりたいという気持ちが、
ふつふつと沸いていたようです。
ウッチャンナンチャンのウッチャンから影響を受けたようです。
浜田順平（ツッコミ担当）
生年月日：1987年4月28日（38歳）
出身：大阪府大阪市
学歴：大阪市立大学 法学部卒
身長：175cm
経歴：大学卒業後にトヨタ自動車へ就職→退社後にNSC入学
趣味：野球、登山、競馬観戦
トヨタのような大企業では、法学部出身者は
「会社を守る」役割を担うことが多いです。
契約・法務・コンプライアンス・人事など、組織の基盤を支える分野で力を発揮します。
そしてこれらの業務は、会社の経営を支える「中枢機能」に近い役割です。
てすから浜田さんがそのまま会社にいれば、トヨタの重役になっていた可能性も
あるわけですよね。
でも1年半でやめてしまったそうです。
もったいない思いませんか。
しかしダウンタウンに憧れていたこと、
安定よりも「本当にやりたいこと」を選んだことが背景にあります。
それからアウトドア派で、
ギャンブラーなんですね。
見かけによらず、大雑多という片鱗ともいえるのでしょうか。
永見さんの性格
永見大吾さんは静かでおとなしいのですが、
非常に論理的で几帳面な性格を持っています。
舞台上ではおおらかに見えますが、
実際は細部にこだわる神経質な面が強く、
緻密なネタ作りを支える性格です。
その性格についての詳細は、
次の通りです。
おとなしい性格
学生時代から大人しく、
目立つタイプではなかったとされています。
論理的・知的
工学部出身らしく、
ネタを緻密に構造化する「永見ロジック」が特徴です。
クイズ番組や大喜利でも知性を発揮し、
「天才」「異才」と評されることが多いです。
几帳面で神経質
ネタ作りでは細部に強くこだわり、
相方・浜田さんの大雑把さに不満を抱くことも。
舞台上ではおおらかに見えますが、
実際は神経質な面が強いです。
掴みどころのない個性
シュールで浮世離れした感性を持ち、
独特の世界観を生み出します。
人見知りな一面
自身の宣言で「人見知りを克服したい」と語っており、
社交的ではない性格がうかがえます。
なるほど、ちょっと意外でした。
とてもおおらかで、はしやっいでいるように見えますもん。
でもそんなに神経質でおとなしい性格なのに、
よく人前に出られると思いませんか。
それはこんなふうに考えることができます。
永見さんは即興よりも「構造を緻密に組み立てる」タイプです。
ですから舞台はその設計を披露する場なので、
予測不能な人付き合いよりも安心して臨めるのだと思います。
また浜田さんがツッコミで場を動かすため、
永見さんは“論理的なボケ”に集中できます。
つまり人前に出ても「自分の役割が明確」なので
不安が軽減されると考えられます。
2人は決して仲のいい関係ではないですし、
緻密で神経質な永見さんからすると、
大雑多な浜田さんに、
時には苛立つこともあるようですが、
漫才の相性が抜群なだけに、
永見さんが舞台に立つ上で、
彼は唯一無二の必要な存在なのではないでしょうか。
好きなタイプや結婚観
永井さんはこんな性格ですので、
女性に対しても、かなり奥手のようです。
経験したのも、29歳のようです。
また現在もお付き合いしている女性はいないようです。
そんな永井さんの好きなタイプは、
次のようなタイプです。
それは、「面倒を見てくれる女性」「家庭的で支えてくれる人」です。
結婚願望もあり、将来的には子どもも欲しいと語っています。
さらにその具体像をまとめますと、
次の通りです。
面倒を見てくれる女性
朝バタバタしてメガネを忘れることが多い永見さんは、
「そういうのを言ってくれる人と結婚したい」と語っています。
家庭的で支えてくれる人
芸人として忙しい生活を送る中で、
生活面を支えてくれるタイプを好む傾向にあります。
穏やかで優しい人
永見さん自身が静かで神経質な性格なので、
バランスを取れる穏やかな女性が理想とされます。
結婚願望あり
将来的には子どもも欲しいと話しており、結婚を前向きに考えている。
なるほど。
お姉さんと妹がいるから、
特にお姉さんによく面倒をみてもらっていたのでしょう。
その安心感と心地よさを求めており、
甘えたいという欲求もあるのかもしれません。
こんなタイプの人に巡り合えたら、
積極的にアブローチしてもらいたいですね。
ちなみらエルフ荒川さんとの関係が話題になっていますが、
積極的に永見さんがタイプと語るエルフ荒川さんに対し、
永見さんは避けているようです。
金髪の人は信用できないそうです。
なお永見さに好きなタイプの具体像として、
好きな芸能人やアニメのキャラクターなど探してみましたが、
残念なことに、公開されていませんでした。
しかし好きなタイプを芸能人に例えてみることにしました。
改めて永見さんの好きなタイプをまとめてみると、
面倒見がよい、穏やか、家庭的、
ふわっと優しい雰囲気、生活面で支えてくれそう
という特徴が中心です。
この特徴に最も近い芸能人像を挙げると、
次のようなタイプになります。
綾瀬はるかさん
有村架純さん
吉岡里帆さん
どうでしょう。
かなりいい線いってますよね。
永見さんも、この人達と結婚できれば最高だなあなんて
想像していたりしてると思いますよ。
カベポスター永見さんについてのまとめ
●カベポスターは2014年結成の吉本興業所属コンビで、
若手賞レースを数多く制し、M-1グランプリでも
決勝進出を果たしたことのある実力派です。
代表的な実績は「ABCお笑いグランプリ優勝」「ytv漫才新人賞優勝」
「M-1決勝進出（2022・2023）」などです。
今回のM-1グランプリ2025では惜しくも決勝進出を逃しましたが、
グランプリ敗者復活戦の決勝進出の有力候補は
カべポスターとされています。
●かべポスターのメンバーは、
ボケ担当の永見さんと、ツッコミ担当の浜田さんです。
永見さんは、三重県名張市出身の35歳です。
三重大学 工学部 情報工学科卒 出身の
ロジカル思考の天才で、
プログラミングが得意です。
●浜田さんは、大阪市出身の38歳で、
大阪市立大学 法学部卒です。
トヨタに入社し、一年半後退社しにNSC入学しています。
大雑多な性格です。
●永見さんの性格は、
は静かでおとなしいのですが、
非常に論理的で几帳面な性格を持っています。
舞台上ではおおらかに見えますが、
実際は細部にこだわる神経質な面が強く、
緻密なネタ作りを支える性格です。
その性格についての詳細は、次の通りです。
おとなしい性格、 論理的・知的、 几帳面で神経質、
掴みどころのない個性、人見知り
です。
●好きなタイプや結婚観については、
永井さんの好きなタイプと結婚観については、
次のに示します。
好きなタイプは、
面倒を見てくれる女性
家庭的で支えてくれる人
穏やかで優しい人 です。
結婚観については、
結婚願望あり、
将来的には子どもも欲しいと話しており、結婚を前向きに考えています。
以上カベポスターの永見さんについて調べてみました。
永見さんのボケは、
ロジカルで
静かな狂気がある
という、漫才史の中でも珍しいタイプです。
このスタイルわする永見さんは、まだ伸びしろが多分大きく、
永見さんにしかできない漫才としてさらに進化する可能性が高いです。
業界でも「永見のボケは新しい」と評価されているので、
漫才の新ジャンルを作る存在として期待していきましょう。
最期までお付き合い頂き、ありがとうございました。
コメント