滝音(芸人)の炎上騒動の真相や、つまんないといわれる理由を調べてみた(M-1)

お笑い芸人
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滝音(たきおん)吉本興業所属の漫才・コントを行うお笑いコンビで、

2016年に結成されました。

メンバーはツッコミ担当のさすけさんとボケ担当の秋定遼太郎さんです。

キングオブコント2020で決勝進出を果たし、

M-1グランプリでも準決勝常連の実力派として知られています。

そして今回M-12025の敗者復活戦で、決勝進出を狙っています。

滝音のお笑いのスタイルとしては「漫才とコントの二刀流」を強みとし、

漫才では“造語ツッコミ”やテンポの速さで観客を引き込みます。

他の準決勝常連コンビと比べると、

漫才一本で勝負するカベポスターなどとは異なり、

コント的発想を漫才に持ち込む点が個性です。

 特に漫才の特徴としては、

ツッコミのさすけさんが高めの声で「造語ツッコミ(ベイビーワード)」を連発したり、

ボケの秋定さんが長身で飄々としたキャラを活かし、

コント的な状況設定を持ち込みます。

ネタの構造は「漫才の枠にコント的発想を融合」させるのが特徴です。

例えば、「教室」「病院」「警察署」などの舞台を設定し、

漫才の中でその場面を演じるということです。

そして秋定さんが「変わった人」「妙に大きな動きをする人」などを演じ、

さすけさんがツッコミを入れます。

漫才なのにキャラ芝居が強く、コント的な演技要素が加わっています。

 また劇場では、コントも披露し、

ファン層を広げています。

なお滝音については、次の記事にも記載しておりますので、

ご一読ください。

そんな滝音の気になることを調べてみたいと思います。

昨年M-1準々決勝後、滝音(たきおん)の2人がSNS上で発した言葉により、

ファンによる炎上騒動に発展したとか。

どんな内容なのかとても気になります。

また私としては彼等の漫才は結構ツボで、

とても面白いと思うのですが、

一部のファンからつまんないといわれているようです。

その理由が知りたいです。

以上調べる内容を次にまとめました。

みなさんでいっしょに確認しましょう。

滝音wiki風プロフについて

炎上騒動の真相とは?

つまらないといわれる理由

滝音についてまとめ

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滝音のwiki風プロフについて

 

さすけさん

 

プロフィール 本名:佐土原 沙亮(さどはら さすけ)

生年月日: 1990年3月7日(35歳、2025年現在)

出身地: 大分県大分市

身長/体重: 177cm/70kg

血液型: A型 ??

趣味 読書、ゲーム(特にRPG)、

学歴: 高校)大分県立上野丘高校卒(偏差値71~73)

大学) 大阪大学人間科学部卒(偏差値65前後)

特技: 子供と遊ぶこと野球(高校球児として活動)、

在庫管理(アルバイト経験から)

その他: ベビーマッサージやキッズヨガ


 さすけは本名の沙亮(さすけ)さんから、

きたのですね。

かなり珍しい名前ですよね。

由来はなんでしょう。

沙亮(さすけ)さんが生まれた当時は、

スポーツエンターテイメントのSASUKEはまだ始まっていなかったし、

昔のアニメで”忍者サスケ”という番組がありましたれけど、

ひよっとしてそこからでしょうか。

 それから身長177cmってかなり高身長ですよね。

相方の秋定さんが185cmだから、なんか小さく見えませんか。

ちょっと損してるようですが。

 それにしても学歴過ごすぎませんか。

大分県立上野丘高校

大分県内で1位で、全国でも上位に入る進学校だそうです。

 そこの野球部だつたようです。

この野球部は、全国的な強豪校とは言えませんが、

甲子園では春夏通算4回出場の実績があり、

時折強豪を破る波乱を起こすなど、

文武両道のチームとして存在感を示しています。

そして高校時代最初はアナウンサーを目指していたそうですが、

レッド吉田さんを観て、

お笑い芸人になることを決めたそうです。

それなのになぜ、超難関国立大学に入ったのでしょう。

それは高学歴お笑い芸人を目指したからだそうです。

また親との「大学は卒業しておくこと。」という約束があったからなんです。

さらに売れてくれば、ロザンの宇治原さんと「Qさま」で対決ということに

なるかもしれませんね。

生年月日:1987年10月29日(38歳)

出身地: 兵庫県神戸市
 
身長:  185cm

学歴:   高校)兵庫県立神戸甲北高等学校(偏差値49)

     大学) 神戸学院大学人文学部(偏差値35~42.5)

趣味: 野球観戦(オリックスバファローズファン)、

読書、アニメ、映画鑑賞、城巡り

特技: バスケットボール(中学時代はキャプテン経験あり)

高校については兵庫県では中堅校で、

大学については、関西圏の私立文系大学の中では

中堅からやや易しめといった感じですかね。

ただ両者とも地域密着型の進学・就職ルートを持ち、

関西圏でのキャリア形成に強みがあるようです。

ちなみに、秋定さんは高校時代は教師を目指していた時期も

あったそうです。

教育学部でないので、

中学か高校でしょうね。

あのとぼけた感じの先生がいたら、

いつも生徒を笑わせて、

とても明るいクラスになっていたことでしょう。

でも以外にも秋定遼太郎さんは、

大学生活を通じて性格が明るくなり、

お笑いへの道を意識するようになったといわれています

それからなんと中学時代バスケ部のキャプテンしてたんですね。

結構統率力もあり、スポ根タイプなのかもしれません。

それに趣味が野球観戦でオリックスのファンということは、

さすけさんともとても気が合うんじゃないですか。

野球談話に花が咲いてそうですよ。

吉本の芸人仲間からも「滝音は仲が良いコンビ」と評されることが多いようです。

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炎上騒動の真相とは?

滝音炎上騒動の発端は、

2024年のキングオブコント準決勝進出者発表後にSNS上で

“コンビ内の揉め事風”のやり取りを公開したことです。

実際はネタだったのですが、

一部のファンが本気の不仲と誤解して騒ぎになりました。

その詳細について、発端になった出来事とネットの反応、そして真相の順で

まとめてみました。

炎上騒動の経過

発端: 『キングオブコント2024』準決勝進出者に滝音の名前がなく、

準々決勝敗退が判明しました。


これに対し秋定さん投稿:

準決勝進出者の欄に滝音の名前が無い事を受け

コンビで話し合った結果、準決勝には出演しないことに決まりました。」

👉あたかも“自分たちの意思で準決勝を辞退した”ように見せるボケ


これを受けてさすけさんの反応

話し合ってないやん。全部1人で勝手に決めてるくせに、

そうやってコンビの総意みたいにするのどうなん?

👉 トゲのあるツッコミ風の投稿。

そしてこれ対してファンは、次のような反応でした。

ネツトの反応

〇 誤解した人たち👉「まずいだろ」「本当に揉めてるの?」「不仲なの?」

          と心配や批判の声。


理解した人たち👉「高度なネタ」「一瞬焦ったけど面白い」

         「ボケにボケを重ねるスタイル好き」と評価。

これに対する真相は次の通りです。

真相

滝音炎上は SNS上でのネタを一部が

本気の不仲と誤解したことです。


❂実際にはコンビ仲は良好で、舞台外でも信頼関係が強いようです。

❂この出来事は「滝音らしい言葉遊びの延長」がネットで誤解された例

いえます。

滝音炎上騒ぎは「不仲ではなく、言葉遊びの演出が誤解された

という構造でしたね。

まさに彼らの掛け合いの狙いが裏目に出たケースでした。

そこでそもそも彼等が掛け合いの狙いとは、

どんなことであるのか、考えられることを次にまとめてみました。

掛け合いの狙い


舞台外でも漫才を再現する

秋定さんが「準決勝辞退」とボケる

さすけさんが「話し合ってないやん」とツッコむ。

👉つまり 舞台上の漫才構造をそのままSNSに持ち込んでみたのです。

狙いは「ファンに舞台外でも漫才を楽しんでもらう」にありました。


言葉遊びによる違和感の演出

本来「敗退」と書くべきところを「辞退」と表現しています。

このズレが「え?どういうこと?」という違和感を生み、

笑いにつなげる狙いがありました。

→ 滝音らしい「言葉の構造をずらす」演出です。

SNS上での試みがとんだ誤解を招きましたね。

強めのツッコミ風投稿は「不仲」に見えますが、

実際は仲が良いからこそできる掛け合いです。

そしてそれだけ舞台外でも漫才的な掛け合いを

自然に続けられるコンビだという証ではないでしょうか。

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つまらないといわれる理由

いやあ「M-1準決勝辞退」ってそのとぼけ方面白くないですか(笑)

それでもつまらないと感じるファンはいるようです。

滝音の漫才を「つまらない」と感じる一部のファンの理由は、

独特なツッコミスタイルや声質・テンポの特殊性が初見では理解しづらく、

笑いのポイントが伝わりにくいからだと考えられます。

そしてこれをさらに掘り下げて次のように整理してみました。

つまらないといわれる理由

ツッコミが独特すぎる

さすけさんの「造語ツッコミ」や例えツッコミは、

通常のツッコミよりも抽象度が高いです。

初めて見る人には「何を言っているのか分かりづらい」

と感じられることがあります。


声質や聞き取りづらさ

さすけさんの少し高めの声や早口のテンポが

「聞き取りにくい」と感じる人もいます。

結果として「面白そうなのに伝わらない」という評価につながっています。


漫才の明るさ・勢い不足

滝音の漫才は落ち着いたテンポや知的な言葉遊びが中心で、

爆発的な勢いや派手さに欠けると感じる人もいます。

理解に時間がかかる構造

ネタの面白さが「ツッコミによって初めて伝わる」

構造になっているため、

観客がツッコミの意図を理解できないと笑いが生まれにくくなってしまいます。

滝音の漫才は「独自の言葉遊びと造語ツッコミ」が

最大の魅力ですが、初見の観客には理解が難しく、

笑いのポイントが伝わりにくいため

「つまらない」と感じる人もいるのです。

逆に言えば、理解できるファンには強烈に刺さるスタイルで、

評価が二極化しやすいのが特徴です。

表.滝音について評価の分かれ方一覧

評価理由
面白い派言葉遊びの知的さ、独自の造語ツッコミ、漫才の新しいスタイルを

評価しています。
つまらない聞き取りづらさ、抽象的すぎるツッコミ、

勢い不足で笑いのポイントがわかりにくいと感じています。

二極化に対する対応

滝音のスタイルは「言葉遊びの知的さ」が核なので、

完全に二極化をなくすのは難しいでしょう。

ただし 導入の分かりやすさ・補足・テンポ調整 などを工夫すれば、

つまらない派」を「おもしろい派」に引き込む余地は十分あると思いますが、

むしろ「理解できる人に強烈に刺さる」スタイルを維持しつつ、

裾野を広げる工夫をするのが現実的な戦略ではないでしょうか。

すなわち滝音はスタイルを大きく変えるよりも、

知名度を上げて「理解できる人を増やす」方が効果的 なのだと思います。

そこでスタイル維持がなぜ有効かをまとめてみました。

【スタイル維持の有効性】

独自性が武器

造語ツッコミや飄々ボケは他にない強み。

これを薄めて「分かりやすさ」に寄せると、滝音らしさが失われてしまいます。


理解者は増える構造

知名度が上がれば「滝音はこういうスタイル」と認識され、

観客が前提を理解した上で楽しめるようになります。


賞レース効果

M-1やKOCで露出が増えると、審査員やファンが

滝音らしい漫才を期待するようになり、評価が安定します。

つまり二極化は完全には避けられませんが、

認知度が広がれば「つまらない派」を自然に減らすことができるのです。

ですから滝音さんは、つまらないという評価を気にせず、

現在の漫才スタイルを貫いてください!!

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滝音についてまとめ

滝音(たきおん)吉本興業所属の漫才・コントを行うお笑いコンビで、

2016年に結成されました。

メンバーはツッコミ担当のさすけさんとボケ担当の秋定遼太郎さんです。

キングオブコント2020で決勝進出を果たし、

M-1グランプリでも準決勝常連の実力派として知られています。

そして今回M-12025の敗者復活戦で、決勝進出を狙っています。

さすけさんは、本名が佐土原 沙亮(さどはら さすけ)で

大分県大分市出身の35歳です。

とにかく高学歴で

高校は大分県立上野丘高校卒(偏差値71~73) で、

大分一の進学校です。

そして大学は 大阪大学人間科学部卒(偏差値65前後) という

超エリートです。

しかし高校から芸人を目指しており、

高学歴芸人になるため、

進学しました。

また高校時代は高校球児でした。

秋定遼太郎さんは、兵庫県神戸市出身の38歳です。

高校は、兵庫県立神戸甲北高等学校(偏差値49)

大学は 神戸学院大学人文学部(偏差値35~42.5)です。

また教師をめざしていた時期もあったそうです。

大学生活を通じて性格が明るくなり、

お笑いへの道を意識するようになったといわれています

それからなんと中学時代バスケ部のキャプテンしていました。

炎上騒動の真相とは?については、

滝音炎上騒動の発端は、

2024年キングオブコント準決勝進出者発表後にSNS上で

“コンビ内の揉め事風”のやり取りを公開したことです。

実際はネタだったのですが、

一部のファンが本気の不仲と誤解して騒ぎになりました。

滝音の漫才を「つまらない」と感じる一部のファンの理由は、

独特なツッコミスタイルや声質・テンポの特殊性が初見では理解しづらく

笑いのポイントが伝わりにくいからだと考えられます

そしてこれをさらに掘り下げてると、次のような内容です。

ツッコミが独特すぎる

声質や聞き取りづらさ(さすけさんの少し高めの声や早口のテンポ)

漫才の明るさ・勢い不足

理解に時間がかかる構造


そのため理解できるファンには強烈に刺さるスタイルで、

評価が二極化しやすいのが特徴です。

二極化は完全には避けられませんが、

認知度が広がれば「つまらない派」を自然に減らすことができる

と考えられます。

以上滝音について調べました。

さすけさんの「言葉を新しく生み出すツッコミ」は唯一無二です。

そして、秋定さんの自然体で流れるようなボケは

「滝音=流れと響き」の象徴です。

これは唯一無二の新しいスタイルの漫才です。

滝音さんはこの漫才を貫いていけば、

つまらないと思っている人もその漫才に気づくはずです。

自分達のペースで貫いてください。

最期までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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