ドンデコルテは吉本興業所属の漫才コンビで、
2025年M-1グランプリ決勝進出を果たした注目株です。
彼等の芸風は、しゃべくり漫才を中心に、
日常観察を活かしたリアルで共感性のあるネタで、
漫才とコント両方をこなします。
そして神保町よしもと漫才劇場、渋谷よしもと漫才劇場などを
活動拠点としています。
彼等の漫才の魅力を3つに分けて紹介しましょう。
まず一つ目は、安定感とフレッシュさの両立です。
年齢的な落ち着きと経験がありつつ、新鮮な切り口で笑いを生みます。
次に観察力の高さです。
日常の細やかな違和感や共感ポイントを漫才に落とし込みます。
3つ目に世代を問わないユーモアです、
若手劇場からM-1決勝まで幅広く支持されています。
そして2024年はM-1準決勝進出、そして今年は決勝進出!
この勢いで優勝狙おうじゃありませんか。
そしてこの機会に、ドンデコルテについて気になることを
調べてみようと思います。
たしか小橋さんも渡辺さんも40歳くらいのはずです。
そんな2人は結婚していないのでしょうか。
また2人の経歴も気になります。
それから最近小橋さんはUber Eatsのバイトで事故に会ったようですが、
劇場の後にこんなバイトをしてるなんて、
年収(収入)がどのくらいなのかも気になります。
そこで調べてみる内容を次にまとめてみました。
さあみなさんでいっしょに確認しましょう。
ドンデコルテのプロフィールや経歴、大学について
結婚してるの?
年収(収入)は?
ドンデコルテのまとめ
ドンデコルテのプロフィールや経歴、大学について
コンビのプロフィール
メンバー 小橋共作さん 渡辺銀次さん
結成年 2018年（お試しコンビとして）
2019年（正式なコンビとして)
事務所 吉本興業
活動時期 2019年11月 – 出身 NSC東京校19期（小橋）
NSC東京校14期（渡辺）
旧コンビ名 news38
デビルポメラニアン（小橋）
マンキンタン（渡辺） エマ（渡辺）
現在の活動状況 ライブなど 芸種 漫才、コント
ネタ作成者 渡辺銀次
同期 小橋（NSC東京19期）
世間知らズ 赤嶺総理 ドーナツ・ピーナツなど
ドーナツ・ピーナツと同期なんですね。
私結構好きなんですよ。
ピーナツさんのクセの強いキャラに結構はまってしまってます。
準決勝敗退は残念でしたけど。
そんなドーナツ・ピーナツの記事について、
次に記載しておりますので、
ご一読ください。
しかしドーナツ・ピーナツは2人とも32、3歳で、
ドンデコルテの2人は40歳くらいでしょ。
となるとドンテコルテは社会人経験を結構積んでから、
吉本に入門したことになりますよね。
メンバーのプロフィール
小橋さん
小橋共作（こばし きょうさく）
担当：ツッコミ
生年月日：1989年6月17日（36歳）
出身：沖縄県宜野湾市
特徴：落ち着いた雰囲気と安定感があります。
海外ドラマ好きで筋トレが趣味です。
沖縄出身で上京：大学進学ではなく、
上京後にアルバイトや社会人経験を積んでいます。
アルバイト経験：Uber Eats配達員をしていたことが知られており、
2024年事故に遭ったエピソードも有名です。
その他の仕事：具体的な職歴は公表されていないが、
芸人活動前に複数のアルバイトを経験していたとされます。
芸人の世界ではアルバイトと両立する人が多いですが、
事故をきっかけに「命に関わるリスク」を痛感したそうです。
M-1決勝進出などで仕事が増えたこともあり、
芸人活動一本に集中できる環境になったそうです。
本人も「もうUber Eatsはやらない」と語っています。
渡辺さん
渡辺銀次（わたなべ ぎんじ）
担当：ボケ・ネタ作り
生年月日：1985年8月2日（40歳）
出身：山口県周南市
特徴：独自の持論を展開するしゃべくり漫才が得意です。
趣味はけん玉や革靴リペア。器用さを活かしたネタ構成が魅力です。
大学卒業後：東京都立大学を卒業。
社会人経験：一度就職したとされますが、
具体的な会社名や職種は公表されていません。
演劇活動： 大学時代から演劇サークルに所属し、
舞台経験を積んでいたため、
社会人経験と並行して舞台活動を続けていた可能性が高いです。
芸人転身： 演劇経験を活かして芸人へ。
東京都立大学卒ということは、なかなか優秀なんじゃないですか。
学部とか、文系か理系かも公表されていませんけど。
偏差値52.5～65程度で同じレベルの大学は、
横浜市立大学・大阪公立大学・名古屋市立大学などの公立大学、
またMARCH（明治・青山・立教・中央・法政）クラスの
私立大学が近い難易度とされています。
また社会人をやりながら、
最初は舞台俳優を目指していたのかもしれませんね。
漫才でみせる演技力やしゃべり方に
演劇をやってた感がよくでているでしょ。
いすれにしても、
こうして2人は社会人経験の中で迷いながら、紆余曲折の末、
漫才師に辿りついたのでしょう。
このような遅咲きだからこそ出せる安定感が、
ドンデコルテにはありますよね。
結婚してるの?
ドンデコルテの2人はどちらも未婚で、
芸人活動に集中している段階です。
年齢的には結婚していても不思議ではない世代ですが、
現状は「独身芸人」として活動していると見てよさそうです。
結婚願望についても公表されていません。
なお彼女についても、
公式プロフィールやインタビューで
「彼女がいる」という情報は確認されていません。
現時点では公に交際相手がいる事実は出ていないため、
少なくとも表向きは“彼女なし”とされています。
なお数少ないプライベート情報として、
渡辺さんは芸人仲間の実家に長年居候していたことを公言しています。
「優勝したら他人の実家を出たい」と語るなど生活面の話題は多いようです。
しかし今回の決勝進出で知名度を上がっていったら、
さらなるプライベートの発言もてでくる可能性があります。
年収(収入)は?
前述のように、小橋さんの発言によると、
M-1決勝進出などで仕事が増えたこともあり、
芸人活動一本に集中できる環境になったそうです。
とするとUber Eatsのバイトをしていたころと現在では、
年収(収入)構造が変化しているとこが考えられます。
そこで次のように推定しました。
昨年までのバイトをしていた時の年収(収入)
劇場出演＋少数メディア出演 → 年収50万円〜100万円程度。
そのためアルバイト収入が生活の中心になってしまいます。
決勝進出までした現在の年収(収入)
ここでポイントはバイトをする必要がなくなったということです。
たしかにテレビ出演も営業も増えていると思いますが、
芸人としての収入源を加算するより、
一般的な収入レベルから推定した方が、端的に精度よく
推定できると考えました。
そこでまず東京の生活費モデルを算出しました。
それは次のようになります。
東京での生活費モデル
家賃：都内で一人暮らし → 8～10万円/月→ 年100～120万円
食費・光熱費・通信費：月12～15万円 → 年150～180万円
交際費・趣味・交通費：月5～7万円 → 年 60～ 80万円
税金・社会保険料：年収に応じて約20～25％ → 年80～ 150万円
合計： 390～530万円 ≒400～550万円
ということで、都内で普通に暮らすための必要経費として、400～550万円は必要です。
さらに具体的に年収(収入)レンジと生活の余裕度について掘り下げてみようと思います。
年収レンジと生活の余裕度
❂【400万円前後】
生活費でほぼ消える。貯金や突発的支出に余裕がなく、
収入が不安定だとバイトが必要になる。
❂【550万円～650万円】
必要経費を賄った上で、年間50～100万円程度の余裕が出る。
不安定な芸人収入でも「バイト不要」と言える最低ライン。
❂【750万円～850万円】
生活費＋税金を払っても年間200万円以上の余裕。
貯金や趣味、突発的支出にも対応でき、
完全に芸人一本で安心して暮らせる。
以上より現在の年収(収入)は、
550万円～850万円と推定できます。
これなら結婚もできるんじゃないですか。
このように生活が安定してきたので、
プライベートも充実してくるばすです。
これからの発言期待してますよ。
ドンデコルテのまとめ
●ドンデコルテは吉本興業所属の漫才コンビで、
2025年M-1グランプリ決勝進出を果たした注目株です。
彼等の芸風は、しゃべくり漫才を中心に、
日常観察を活かしたリアルで共感性のあるネタで、
漫才とコント両方をこなします。
そして神保町よしもと漫才劇場、渋谷よしもと漫才劇場などを
活動拠点としています。
●コンビのメンバーについて、
小橋共作（こばし きょうさく）さん(担当:ツッコミ)は、
沖縄県宜野湾市出身の36歳です。
渡辺銀次（わたなべ ぎんじ）さん(担当：ボケ・ネタ作り)は、
渡辺さんは、山口県周南市の40歳です。
２人とも、吉本に入る前には、数年以上の社会人経験があります。
特に渡辺さんは、東京都立大学を卒業後、
社会人経験と並行して舞台活動を続けていた可能性が高いです。
●結婚してるの?については、
ドンデコルテの2人はどちらも未婚で、
芸人活動に集中している段階です。
年齢的には結婚していても不思議ではない世代ですが、
現状は「独身芸人」として活動していると見てよさそうです。
●年収(収入)は?については、
昨年までのバイトをしていた時の年収(収入)は、
劇場出演＋少数メディア出演 → 年収50万円〜100万円程度。
そのためアルバイト収入が生活の中心になってしまいます。
決勝進出までした現在の年収(収入)は、
550万円～850万円と推定しました。
以上ドンデコルテについて調べてみました。
ドンデコルテの２人は遅咲きですが、
積み重ねた経験が漫才の深みになっています。
そしてM-1決勝進出を機に、
芸人一本で生活できている姿は、
同世代に大きな勇気を与えていると思います。
これからも“持論の熱量”と“生活感のリアル”を武器に、
唯一無二の漫才を見せてくれるでしょう。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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