あなたは最近、自宅でスマホやパソコンを使っているとき、
通信速度が遅くて(重くて)イライラしたことはありませんか。
私はここ1か月ほど、まさにその状態でした。
最初は「まあいいか」と後回しにしていたのですが、
だんだんと特にパソコンの動作がひどくなっていきました。
Google検索をしようとしても、
読み込みの“ぐるぐる”が1分近く続いたり、 そのまま固まってしまったり。
最初のうちは Wi-Fiのオンオフや再起動で
一時的に改善していたのですが、
日を重ねるごとに、それも通用しなくなっていきました。
とにかく、ぐるぐる回っている時間を待つのは 本当にストレスで、
イライラが募るばかりでした。
さすがにこのままではまずいと思い、
重い腰を上げて原因を調べてみることにしました。
すると、通信不具合の原因として多いのが“ルーターの老朽化”で、
特に古い機種は内部の劣化や配線の不具合で
通信が遅くなるのは当然の問題ということが分かりました。
そこで自宅のルーターを確認してみると、
驚くほど古い機種だったのです。
すぐにルーター交換を行ったところ、
思っていたよりも簡単で、スムーズに作業が完了しました。
今では通信速度が元に戻り、
快適な環境でパソコンを使えるようになっています。
さらに、似たようなことが会社でも起きており、
調べてみると会社のルーターもかなり古いものでした。
現在は、ルーター交換の提案準備を進めているところです。
振り返ってみると、ぞっとします。
もしこのまま放置していたら、
ルーターが故障してWi-Fiが使えなくなり、
私だけでなく家族全員がパニックになっていたかもしれません。
この記事が、 通信速度の遅さにイライラしている方の
少しでも助けになれば幸いです
第1章:自宅で起きていた通信不具合の詳細
自宅では、ここ1か月ほど通信が不安定な状態が続いていました。
特にパソコンでの作業中に症状が顕著で、
・Google検索が開かない
・読み込みの“ぐるぐる”が1分以上続く
・そのまま固まってしまう
・スマホも遅く、動画が止まる
といった状況が頻繁に起きていました。
最初のうちは、
Wi-Fiのオンオフや再起動をすると一時的に改善していたため、
「そのうち直るだろう」と深く考えていませんでした。
しかし、日が経つにつれて改善しなくなり、
再起動してもすぐに遅くなるようになりました。
特にストレスだったのは、
“ぐるぐる回っている時間をただ待つしかない” という状況です。
作業が中断され、集中力も途切れ、
小さなストレスが積み重なっていきました。
第2章:原因を調べて分かった「ルーターの老朽化」

図.自宅の通信不具合→原因特定のフロー図
通信がここまで遅いのはさすがにおかしいと思い、
原因を調べてみることにしました。
すると、通信不具合の原因として多いのが
“ルーターの老朽化” であることが分かりました。
特に古いルーターは、
・内部部品の劣化
・配線の接触不良
・無線規格が古い
・セキュリティも弱い
といった問題が起きやすく、
通信速度が遅くなるのは当然の状態だということでした。
そこで自宅のルーターを確認してみると、
Aterm BL900HW(2014年契約) という、
すでに10年以上使っている機種だったことが判明しました。

契約書類は紛失していましたが、
プロバイダ(auひかり)に問い合わせたところ、
契約年を調べてもらうことができました。
ちなみに、私はたまたまルーターのマニュアルが残っていたため
サポート窓口の番号がすぐ分かりましたが、
マニュアルを捨ててしまっていても問題ありません。
サポート窓口はネットで調べられますし、
契約情報はプロバイダ側が確認してくれます。
ここで、サポートに連絡するときに不安に感じやすいポイントを、
簡単にまとめておきます。
サポート窓口はこんなに簡単
1. 契約先のサポート窓口はネットで調べられる
「auひかり サポート」 「プロバイダ名 故障」 などで検索すれば、
公式窓口がすぐに見つかります。
2. 契約情報はプロバイダ側が持っている
ユーザーが覚えていなくても、
・電話番号
・契約者名
・住所
などで照会してくれます。
3. ルーターの型番が分からなくても対応してくれる
「ネットが遅い」「ルーターが古いかもしれない」 と伝えるだけで、向こうが調べてくれます。
第3章:ルーター交換で通信が劇的に改善
古いルーターが原因と分かったため、 HGW-BL1500HM に交換することにしました。
交換作業は思っていたよりも簡単で、 設定もスムーズに完了しました。
交換後は、
・読み込みが一瞬で終わる
・ぐるぐるが消えた
・固まることがなくなった
・スマホも動画も快適
と、通信環境が劇的に改善しました。
「もっと早く交換しておけばよかった」と思うほど、 快適さが戻りました。
第4章:会社でも同じ症状があり、環境とルーターの両面から原因を特定
自宅の通信不具合をきっかけに、
会社(事業所)でも同じような症状が出ていることに気づきました。
・iPadが固まる
・読み込みが遅い
・ぐるぐるが長い
・作業が中断される
といった声が出ており、
「これは自宅と同じ原因では?」と思い、調べてみることにしました。
① 事業所という環境そのものが電波に不利
私の事業所は、建物が広く古いため、
そもそも Wi‑Fi が届きにくい条件が揃っています。
・建物が広い
・壁や天井が厚い
・金属や機械が多い
・電波が反射・吸収されやすい
このため、中継器で受信してつないでいましたが、
中継器は 元の電波が弱いと弱いまま中継する ため、
根本的な改善にはなりにくい状況でした。
② しかし「ルーターの横でも遅い」ことが決定打になった
環境の問題だけなら、 ルーターの近くではスムーズに動くはずです。
ところが実際には、
・ルーターのすぐ横でも遅い・重い・固まる
・iPad本体ではスムーズに動く
という現象が起きていました。
これは、
電波の強さではなく、ルーター本体の処理能力が落ちている
という典型的なサインです。
端末の故障なら iPad も遅くなるはずですが、
iPadは問題なく動作していたため、
「これはルーター側の問題だ」と確信しました。

③ 調べた結果、会社のルーターも古い家庭用モデルだった
会社で使われていたルーターは
WSR-2533DHPL(2017〜2018年頃の家庭用モデル) でした。
この機種は家庭では十分ですが、
事業所のように複数台が同時接続する環境では性能不足になりやすく、
・長時間稼働で劣化しやすい
・同時接続が多いと処理落ちする
・事業所のような広い環境には不向き
という弱点があります。
自宅の BL900HW ほど古くはありませんが、
事業所用途としては明らかに力不足 でした。
④ 自宅の経験が会社の問題解決にもつながった
自宅で 「ルーターが原因で通信が遅くなる」 という体験をしたことで、
会社の通信不具合も同じ構造であることに気づけました。
現在は、 会社のルーター交換の提案準備を進めているところ です。
第5章:まとめ 〜通信が遅いときは、ルーターを疑うことも大切でした〜
今回、自宅の通信が急に遅くなり、
検索が開かない、ぐるぐるが続く、固まる──
そんな小さなストレスが積み重なる日々が続きました。
最初は「一時的な不具合だろう」と思っていましたが、
調べていくうちに、
ルーターの寿命や性能不足が原因になることが多い という事実に気づきました。
実際に自宅のルーターは2014年契約の古い機種で、
交換してみると通信が驚くほど改善しました。
さらに、この気づきは会社の通信不具合にもつながり、
建物の環境や中継器の限界、
そして家庭用ルーターの性能不足など、
複数の要因が重なっていたことが分かりました。
今回の経験を通して感じたのは、
「通信が遅い=回線の問題」ではないことも多い ということです。
・ルーターの横でも遅い
・再起動しても改善しない
・端末によって動作が違う
・契約年が古い
こうしたサインがあるときは、
ルーターの見直しが大きな改善につながるかもしれません。
この記事が、 同じように通信の遅さに悩んでいる方の
気づきや行動のきっかけになれば幸いです。


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