情熱大陸について私のイメージは、業界の異端児が挫折を繰り返しながら、泥臭く独自の方法で、その道を極めていくドキュメンタリー番組です。
それに対し失礼ですが、なぜ田中 卓也さんが出演なの?と思ってしまいます。
田中 卓也さんのイメージは、アンガールズの「ジャンガッジャンガッ」とか、いじられたて変顔になったり、鼻を垂らしていたりするというイメージが圧倒的です(田中さんごめんなさい。これは私のイメージです)。
その一方最近では、ワイドショーのコメンテーターとかお笑い番組の審査員とかされて、結構鋭いコメントが見受けられます。しかし、もともと広島大学工学部をでた秀才なので、そんな資質からこなされている故のことで、冒頭述べた私がプロセスとは違うと思うのです。
そこで次のことについて、調べてみることにしました。
- 情熱大陸にはどうすればでられるの?
- どんな人がでていたのか? 過去お笑い芸人はでたことがあるの?
皆さんもいっしょに確認しましょう。
情熱大陸にはどうすればでられるの?
情熱大陸に出るには、ジャンルこそ問わないものの、ひとつの分野でユニークな活動を極めているのが条件となります。
ですから、かならずしも現在は社会的に評価されている必要はありませんが、情熱大陸に出ることによってたくさんの人の目に触れるやいなや、話題になるような人物、グループといってもよいでしょう。
とのことです。詳しくはこちら
ですから田中さんのユニークな活動が認めらたということなのでしようね。またあ笑い界の重鎮でなくても良いということなんでしょうね。そして今回の出演を機会に、さらに人気ものになること間違いないでしょう!
どんな人がでていたのか? 過去お笑い芸人はでたことがあるの?
職種別の出演人数(2020年1月~2025年1月)
1998年4月5日放送の1回目から2025年で1337回になります。
今回は2020年~2025年1月(1084回~1337回)までの約5年間の出演の記録
(詳しくはこちら)をもとに、さらに職種の枠を絞って私の方で集計しました。

最も出演回数が多いのはスポーツ選手で二番目が料理人ですね。どらちの職種も激しい競争を勝ち残るためにはかなり独創的なプロセスが必要だからではないでしょうか?
お笑い芸人の方も、私の感覚になってしまいますが、以外といるのですね。
芸人にとって独創的なプロセスは必須ですよね。私の認識不足でした。
お笑い芸人の出演者(2020年1月~2025年1月)
上のグラフにあるお笑い芸人は次の人達です。
2021年3月 和牛
2022年1月 錦鯉
2022年11月 ジャルジャル
2023年11月 ゆりやんレトリィバァ
2024年1月 小島よしお
2024年2月 博多華丸・大吉
2024年7月 とにかく明るい安村
2024年9月 間寛平
まとめ
今回田中卓也さんが、情熱大陸にでるということは、その活動が認められたと同時に、さらに時代が要求しているみからだと思います。
私としては今回の放送を見て、田中卓也さんの魅力について、さらに気づいていこうと思います。
そして田中卓也さんは、今回の出演を機にますます活躍ことされると思います。
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