ホネボーンエミリの現在の年収(収入)は?また「家、ついていってもいいですか?」出演のことも調べてみた

芸能
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HONEBONEホネボーン)は、

EMILYエミリ)さんとKAWAGUCHIカワグチ)さんによる

男女2人組のアコースティック・フォークデュオです。

2014年から活動を開始し、現在も事務所に所属せず

完全フリーで活動している

非常に個性的なグループです。

ホネボーンは、“ネガティブを肯定する“表現者であり、

それはとくにエミリさんの実体験を元に

痛みと笑いを同時に提供する音楽です。

しかしながら、その音楽は軽快でスカッとするサウンドなんです。

そして今回千鳥の鬼レンチャンに、

ホネボーンエミリさんが初登場しました。

エミリさんの声量は高音域でもブレない、芯の通った響きなので、

おおいに期待していました。

9レンチャンまでいったときは、

このまま鬼レンチャンしちゃうかもと思っていたのですが、

最期の曲で一音はずしてしまいました。

ほんとおしかったです。

また番組のなかでこんなエピソードを語っていました。

デビューしてからホネボーンはなかなか売れず、

エミリさんは、生活のため、

今でも週5で掃除のバイトをしているそうです。

えーとなるとホネボーンエミリさんの現在の年収(収入)

気になりますよね。

またエミリさんはかつて「家、ついていってもいいですか?

に出演したことがあるそうです。

どんなことを語ったまでしょう。

そこでこれらのことを調べることにしました。

調べる内容は次にまとめました。

ホネボーンエミリカワグチさんのプロフィール

ホネボーンエミリさんの現在年収(収入)

「家ついていってもいいですか?」に出演の話

ホネボーンエミリさんのまとめ

ホネボーンエミリとカワグチさんのプロフィール

ミリさんのプロフィール

生年月日 1990年9月18日 (35歳)

担当   ボーカル
 
出身    東京都高円寺

趣味   ホラー映画鑑賞

母がアメリカ出身のハーフ

家族構成  日本人の父 アメリカ人の母 兄 エミリさん
(インタビューより推定される)

番組でも話してましたけど、

お父さんは、元貿易会社の経営者なんでしょ。

そのお嬢さんなのに、週5で掃除のバイト、

そりゃお父さんも心配で、怒るでしょう。

カワグチさんのプロフィール

出身 東京都高円寺。

趣味 韓国ドラマ鑑賞

舞台上ではアコースティックギターを主に演奏するが、

楽曲制作においては、エレキギター、ベースなど

多様な楽器を演奏し制作を行う。

J-WAVE「FRUIT MARKET」のジングルや、

品川ヒロシ監督映画「リスタート」の劇伴も手掛ける。

劇団かもめんたるの第3回公演から4年にわたり劇中音楽を担当

もともと同じ東京都高円寺ということで、

2人は友達だったようです。

バンドをやりたいといったのはカワグチさんのほうで、

エミリさんは、これに付き合った形なかでしょう。

番組のなかでは本当仲よさそうでしたね。

9レンチャンした時は、エミリさんと抱き合って泣いてましたもん。

でも残念ながら二人は夫婦でないんですよ。

お互い別な人と結婚してるんです。

詳しくは次の記事に記載していますので、ご一読ください。

ホネボーンエミリさんの現在の年収(収入)

ホネボーンとしての年収(収入)

これまでのホネボーンの活動と年収は波があり、

活動状況により、おおよそ次のような年収(収入)でした。

下限(控えめな活動年):150万〜300万円

中間(安定した活動年):300万〜600万円

今年はかなり安定した年であると考えられ、

ホネボーンとしての年収(収入)は次のようになっていると推定できます。

表.1 ホネボーン年収(収入)の推定一覧(2025年度)

収益項目 内容 推定額
ライブ出演料
全国ライブハウス
180万円
物販収益
CD、 Tシャツ、グッズなど
120万円
メディア出演料
「鬼レンチャン」など
90万円
音源収益
新曲「ドーン」などの配信・販売
60万円
楽曲提供印印税
「夜をこえて」など
60万円
YouTube収益
広告収益、なげ銭など
30万円
その他
SNS広告、イベントMCなど
60万円
     計600万円

よってホネボーンの2025年の年収(収入)は、600万円と推定しました。

そこで2人で折半すると、一人の取り分は300万円となります。

なおホネボーンは事務所に所属せず、完全フリーで活動しているので、

必要経費を全部自分たちで支払う必要があります。

必要経費

やはり経費として大きいのは、交通費・宿泊費でしょう。


前提条件を次のように仮定します。

年間ライブ本数:30〜50本(地方含む)

メディア出演:5〜10回(東京中心)

フェス・イベント:3〜5回(大阪・名古屋など)

移動手段:電車(新幹線含む)、一部車移動

宿泊頻度:月2〜4回程度

これを数値ベースにて推定すると次のようになります。

表.2 ホネボーンの活動にて生じる交通費・宿泊費の推定一覧(2025年度)

項目単価回数年間費用
新幹線・電車代
平均2.8万円/往復
30回
84万円
地方移動(車・高速・ガソリン)
平均0.5万円/往復
10回
5万円
宿泊費
平均0.8万円/泊
30泊
24万円
113万円

ということで、交通費・宿泊費だけで一人113万円の経費が発生しています。

さらに次の経費も発生します。

表.3 ホネボーンの活動によって生じるその他の経費について推定一覧(2025年度)

経費項目内容推定額備考
衣装・メイク
ステージ・TV出演料
10万~15万円
税理士・事務費
確定申告・通信費など
5万~10万円
機材費
マイク・録音機材
10万~20万円
 計
25万~45万円

ホネボーンエミリさんの今年の年収(収入)

よって一人の取り分は300万円113万円25万~45万円=142万~162万円

つまり今年の年収(収入)は、142万~162万円と推定しました。

経費は思ったより掛かりますね。

フリーで音楽活動するのって本当大変。

これはかなり厳しいなあ。

なかなかバイトやめるられないですね。

「家ついていってもいいですか?」に出演の話

番組出演の概要は次のようになっています。

2019年エミリさんが単独出演しています。

収録場所は高円寺の自宅(一人暮らし)です。

番組の流れ的には、

路上インタビューで声をかけられ、出演を快諾しています。

そして自宅でのインタビュー形式で、

過去の経験や現在の生活について語っています。

その内容を次に一覧でまとめました。

表.4 エミリさんの『家、ついていっていいですか』で語った内容一覧

テーマ内容備考
①いじめ体験
中学時代に壮絶ないじめを受けていた体験を語る
②精神疾患
うつ病を患っていたことを語る
③身体の不調
婦人科系の慢性疾患や骨折経験についても触れる
骨折は薬の副作用による
④音楽活動
HONEBORNとしての活動と「歌で代弁」の姿勢
表現の原因としての痛みと再生
⑤家族構成
父は貿易会社社長、母はアメリカ人

①これは、他の人と容姿が違うということでいじめられたようです。

「家ついていってもいいですか?」収録時も

部屋から大量のデスノートがでてきたそうです。

鬼レンチャン」出演のときも、デビューして以来

軽視されてきた相手に対する恨みつらみをノートが映されていました。

きっと今ではこれが発奮材料になっているのでしょうね。

②大学時代に人間関係にいきづまりなどにより、うつ病を発症したようです。

ただ以前は母と確執があったのですが、

このことをキッカケに母に対して理解できるようになり、

今は良好な関係になりつつあるようです。

③婦人科系の慢性疾患で極度の生理痛だそうです。

その症状は腰痛、胸の痛み、腹痛、膨満感、眠れないなど

様々な苦しみがあるようです。

そしてその痛みの緩和目的に使用したホルモン治療薬で

骨密度低下が起こり、骨折したようです。

これによりその薬の服用も中止しています。

ただこの痛みが創作活動に影響しているようです。

痛みや不調によって外向的な活動が制限される一方、

内省的な感情や思考が深まるのだとか。

そしてその結果、

歌詞やメロディに静けさ・深い感情の揺らぎが宿るようです。

またうつ病や不安障害といった精神的な苦しみが、

孤独・希望・再生といったテーマに昇華するらしいのです。

そして聴き手も「自分もそうだった」という共感を呼び、

エミリさん達の音楽が、癒しとして機能するのだと思います。

が貿易会社の社長ということですが、

あとは栃木県宇都宮市出身ということまでしか

わかりませんでした。

とは会うたび喧嘩すると、「鬼レンチャン」でも発言していましたが、

2人はとても仲がよく、

いっしょによくお酒を呑みにいくそうです。

鬼レンチャン」でもとても仲よさそうにお酒を呑む2人の画像が

映されていまししたよね。

 

ホネボーンエミリさんのまとめ

HONEBONEホネボーン)は、

EMILYエミリ)さんとKAWAGUCHIカワグチ)さんによる

男女2人組のアコースティック・フォークデュオです。

2014年から活動を開始し、現在も事務所に所属せず

完全フリーで活動している

非常に個性的なグループです。

エミリさんは、高円寺育ちの35歳です。

母はアメリカ人、父は日本人のハーフです。

●エミリさんの2025年度年収(収入)は、

142万~162万円と推定しました。

●エミリさんは、2019年

「家ついていってもいいですか?」に単独出演しています。

収録場所は高円寺の自宅(一人暮らし)で

次の内容を語っています。

①中学時代に壮絶ないじめを受けていた体験。

うつ病を患っていたこと。

③婦人科系の慢性疾患に悩まされ、痛みの緩和剤の影響で

 骨折したことなど。

④HONEBORNとしての活動と「歌で代弁」の姿勢。

⑤家族構成として、当時父は貿易会社社長、母はアメリカ人ということです。

以上ホネボーンエミリさんについて調べてみました。

エミリさんは自身の過去の痛みを隠すことなく語ることは、

それが視聴者にとって自己肯定や共感のきっかけと

なっていくと思います。

そしてエミリさんのつらい経験は、音楽を通し、

社会的に意味の大きいものに昇華していくと考えられます。

ですから一人でも多くの人に

ホネボーンの音楽を聴いてもらいたいと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうごさいました。

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