本田真凛の兄弟もすごい、その実家もすごい

スポーツ
sunshine forest
引用1126本田真凛 stock photo,High less pictures

日本トップスケーターの1人本田真凛さん本当きれいですよね。

しかし残念なことに2024年1月引退をしています。

また私生活では、平昌五輪で銀メダル、北京五輪で銀メダルと銅メダルを獲得し、すでに引退を表明している宇野昌磨さんとの結婚もいつなのだろうと、ささやかれています。

引用5039点の宇野昌磨の写真と高解像度写真

そんな本田真凛さんですが、兄弟は4人いてすべて、スケート選手として優秀な成績を残しています。

しかしフィギュスケートをしていくには、大金がかかるといわれ、4人の子供にスケートさせていたなんて、相当裕福に家なのだろうと思います。

そこで次のことを調べてみようと思います。

本田真凛さんのプロフイール

その実績は華やかで戦績としても、とても多いので、ほんとにポイント抜粋だけしました。

2015年ジュニアグランプリファイナルで3位入賞
2016年世界ジュニア選手権で優勝
2016年全日本選手権で銀メダル獲得
2017年全日本選手権で銀メダル獲得
2018年平昌オリンピック日本代表惜しくも逃す
2024年1月に現役を引退し、現在はフジテレビ系のフィギュアスケートSPフィールドキャスターを務めている

本田4兄弟のフィギアスケート実績

本田真凛さんの兄弟は4人でなく実は5人でした。

長女 一番上のおねえちゃん 真帆さん
長男 お兄ちゃん  太一さん
次女 真凛さん
三女 望結さん
四女 紗来さん 

真帆さんはスケートに出会ったのが年齢的に遅かったので、彼女だけスケートができなかったとのこと。現在南信州の地域密着型デザイナーとして活動中。

長男 太一さんのプロフィール

引用:41点の本田太一の画像と高解像度写真

生年月日 1998年8月2日(26)

2012-13シーズン、日本スケート連盟の強化指定を受ける。

2012年アジアフィギュア杯のジュニアクラスで2位入賞。

ISUジュニアグランプリシリーズに初参戦しJGPレークプラシッドで7位、続くJGPボスポラスで10位となる。全日本ジュニア選手権で6位となる。初出場となった全日本選手権で14位となり、新人賞を受賞する。2013年トリグラフ杯のジュニアクラスで2位に入る。

2013-14シーズン、JGPミンスクで10位となる。全日本ジュニア選手権では4位に入り、2年連続の出場となった全日本選手権では15位となる。2014年プランタン杯のジュニアクラスでは3位に入る。

2014-15シーズン、2014年アジアフィギュア杯で3位に入る。JGPチェコスケートでは12位に終わる。

2015-16シーズン、JGPオーストリア杯で17位となり、全日本ジュニア選手権では10位となる。
2019-2020シーズン、第92回日本学生氷上競技選手権大会の男子7,8級クラスで3位となった[4]
大学4年生だった2020-2021シーズンを最後に、現役を引退[5][6]関西大学経済学部を卒業後、日本M&Aセンターに就職[7][8]調剤薬局業界を専門としたM&Aコンサルタントをしている[7] 

 引用:本田太一-Wikipedia

太一さんすごい。ジュニアのときから、世界と戦っていたのですね。
本田家の魁役として、真凛さん達の道しるべとして、その存在を示していったんですね。

三女 望結さんのプロフィール

引用 本田望結 画像集

生年月日 2004年6月1日(20)

女優業とスケートを両立し、シニア2季目を迎えた本田望結(17=プリンスホテル)はフリー69・66点の合計111・02点だった。 23位で東日本選手権(29~31日、東伏見)出場を逃した。2021/10/09
引用:本田望結スケート

女優業と両立して、スケートも第一線で戦うなんてかっこいいですよね。
青森山田高校、早稲田大学もスポーツ推薦でいったみたいですよ。
さりげなくスポーツエリートですよね。

四女 紗来さんのプロフィール

引用本田紗来スケート実力

生年月日 2007年4月4日(17)

2012年12月 第35回京都府民総合体育大会スケート競技会 3級女子で優勝
2013年3月 第60回京都府スケート選手権大会 ノービス選手権B女子で優勝
2019年 オランダ、デンハーグチャレンジカップフィギュア ノービスA女子で優勝
2020年2月 第52回全大阪フィギュアスケート選手権大会 ジュニア選手権女子で優勝
引用:本田紗来のスケート実績

すごい成績ですよね。聞くところよると、三姉妹のなかで、紗来さんが一番才能があるといわれていたようですよ。

フィギュアスケートにかかる費用

 下記引用の内容を一覧にしました。

引用 子どもの習い事の費用ってどれくらい?小学生の家庭向けに解説

比較的費用が高い習いごとのなかでも、フィギュアスケート断トツ費用がかかりますね

小学生でこれなのだから、中学、高校といくに従いさらに大会の数も増えていくだろうし、費用はさら高くなるのでしょう。

本田家にはそんなトップレベルの選手4人もいたのだから、少なくとも毎年4000万円ほどかかっていたということになるわけでしょ。

まずサラリーマンでは無理ですよね。大きな会社の経営者とか、芸能人とかじゃないと。

本田家、その実家の稼業と家族

祖父

本田真凛さんの実家は京都府京都市伏見区にあります。

本田真凛さんの祖父丸一商事取締役会長です。

丸一商事とは、物流業や製造業を行う。梱包・輸送に関わる業務請負に対応し、工作機械器具の開発や設計を手掛ける。祖父の一三さんは他にも関連会社などを経営しており、それも含めると年商は20億円を超える金額になるとか。

というわけで、本田4兄弟のフィギュアスケート代は全て祖父の一三さんが負担しているみたいですよ!

      引用  本田真凛の実家はお金もち?父親はサラリーマンで祖父は経営者

そうですよね。やっぱりとしかいいようがないですよね!

お父さんは、子供達をサポートするため、祖父の後継者にはならなかったようです
代わりに、お父さんの弟さんが社長業を継いだそうです。

お父さんのサポートはとても大変で朝6時から翌日まで続いたようです。

4人のサポート、たしかに想像しただけで大変ですよね。

4人とも階級が違えば練習時間とか、状況によってはリンクの場所、また大会とか合宿場所も違うかもしれないから、送迎だけでも大変ですよね。

他のサポートもいろいろ想像できますよね。
たとえばスケート靴のメンテなんかもありますかね。
フォームの見直しなんかのために動画を撮ったり編集したり、してそうですよね。
たとえばコーチなどから聞いて、ストレッチとかマッサージ、陸上でのトレーニングのサポートなんかもあったりして。

とにかくお父さんは、自分のことをさておき、子供達第一だったのでしょうね。

専業主婦のようです。料理の腕も相当のようですよ。

となるとスリートとしての栄養管理も行き届いていたのでしょうね。

まとめ

本田真凛さんのような、トップアスリートで国民的なスターが生まれた背景には、実家の大きな資金と家族の大変な愛情とがあることがよくわかりました。

とにかく本田真凛さんはじめ4人共すごい資質のあることに、ご両親は、はやい段階で気づいたんでしょうね。だから実家のみんなででサポートしていく覚悟を決めたのでしょう。

また時々テレビで真凛さん、望結さん、紗来さん3姉妹を見かけますが、3人共とても仲がよくて、いい子ですよね。
特に私は、望結さんから感じられて、とても真凛さんのことを尊敬しているし、兄弟のことを
とてもほめて立てるんですよ。

ご両親の深い愛情と教育の賜物ですね。

なお望結さんも数年の間にスケートをやめるよう表明しているようですし、紗来さんにもそんな噂があるようです。

でももう十分実家のみんなで夢を見続けられたんじゃないでしょうか。

こんな本田家でありますので、新しい道を歩んでいる真凛さん、女優を続けていくだろう望結さんを、今後応援していこうと思います。

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