ネコニスズ(芸人)のヤマゲンがした、激しい喧嘩の真相や発端の肌のこと、ラップの凄さも調べてみた(M-1)

お笑い芸人
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ネコニスズは、タイタン所属の漫才コンビで、

2025年に一気に注目を集めている芸人です。

舘野さん(ボケ・ネタ作り担当)とヤマゲン(ツッコミ担当)の二人組で、

結成は2012年です。

2025年「おもしろ荘」で優勝し、

この度M-1グランプリでも、

敗者復活戦での決勝進出を狙います。

ネコニスズの漫才の特徴は、

舘野さんの「赤ちゃんキャラ」とヤマゲンの冷静なツッコミの対比です。

すなわち館野さんが「赤ちゃんキャラ」で不思議な言葉を発し、

ヤマゲンさんがラップ調でテンポよくツッコむスタイルです。

この掛け合いが「普通の漫才+音楽的リズム」という独自性を生み、

観客に強烈な印象を残します。

ヤマゲンさんの「ラップっぽさ」は リズム感あるツッコミ、

韻を踏む言葉選びは、実際のラップ経験からきています。

とにかく見ていて気持ちがよく、

館野さんの赤ちゃんキャラも生きてきます。

そんなヤマゲンさんについて、今回気になることを調べたいと思います。

ヤマゲンさんが誰かと激しい喧嘩をしたという噂、

また喧嘩の理由の一端として、ヤマゲンさんののこともあるとか。

その真相を調べたいと思います。

また漫才にもヤマゲンさんの漫才の特徴は、

またツッコミがラップ調なことですが、

本当にラップも凄いようですよ。

いつから何がキッカケでラップをはじめて、

どのくらい凄いのかも気になります。

以上調べる内容を次にまとめてみました。

さあみなさんでいっしょに確認しましょう。

ネコニスズのプロフィール

のこと、また激しい喧嘩の真相

ラップを始めるキッカケや凄さ

ネコニスズのまとめ

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ネコニスズのプロフィール

メンバー 舘野忠臣さん、ヤマゲンさん

結成年 2012年

事務所 タイタン

活動時期 2012年2月

旧コンビ名 野球家族(舘野さん)

     ガスマスクガール(ヤマゲンさん)

現在の活動状況 ライブ・テレビ等

芸種    漫才 コント

ネタ作成者 舘野忠臣さん

同期    舘野さん 銀シャリ
          ジャルジャル
          秋山賢太(アキナ)など

     ヤマゲンさん  見取り図
             ジャングルポケット
             出井隼之介(ヤーレンズ)など

なるほどタイタンということは、

爆笑問題の事務所ですよね。

もともと2人別々で吉本だったようですよ。

でもタイタンに移籍したのは、

2人共吉本時代に芽が出ず活動が停滞した後、

タイタンが「個性を活かす場」として受け入れたためです。

爆笑問題を筆頭に“キャラの強烈さ”を重視するタイタンのカラーと、

館野さんのキャラ+ヤマゲンさんのラップツッコミという独自性が

合致したことが大きな理由です。

館野さんのキャラとはいっても、タイタン移籍当時は、

まだ赤ちゃんキャラでなかったんですけど。

それでも館野さんの“妙な雰囲気”はすぐに目立っていたそうです。

またですよ、ウエストランド2022年M-1優勝してるから、

タイタンから、

そろそろ優勝者がでる頃かもしれませんよ。

舘野忠臣さん(1983年生まれ、群馬県出身)

ボケ・ネタ作り担当。大阪芸術大学落語研究会出身。

2023年頃から「赤ちゃんキャラ」を自称し、強烈な個性で話題に。

自分でネタ作っているということは、

「気持ち悪い。」とか

41歳にもなって、なんでこんかっこしとんねん。気色悪いやっちゃな」

などヤマゲンさんに言わせてるったてことでしょ。

それから赤ちゃんキャラって結構最近なんですね。

なお館野さんについては、

次の記事にも記載しておりますので、

ご一読ください。

ヤマゲンさん(1987年生まれ、大阪府出身)

ツッコミ担当。ラップが得意で、芸人ラッパー企画で優勝経験あり。

ということはヤマゲンさんがラップ調のツッコミは、

芸人のなかでNo.1ということでしょう。

しかしラップ調ツッコミがあれだけ鋭いんですから、

激しい喧嘩、本当気になりますよね。

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肌のこと、また激しい喧嘩の真相

暴力沙汰でなくてよかったです。

ヤマゲンさんの「喧嘩エピソード」は、

実際の暴力的なものではなく、

ライブや芸人仲間とのやり取りの中で

“キレ芸”や“口喧嘩”として披露されたものです。

荒れをネタにした掛け合いや、

同期との激しい言葉の応酬が代表的です。

その発端は、をいじられるところから始まるのです。

ヤマゲンさんの肌

まあ、見た通りなんですけど、

学生の頃から肌が荒れていて、

今でもニキビができるそうです。

芸人仲間からもよくいじられるみたいです。

でもヤマゲンさんは、これを逆手に取り「顔面を捨てる」などの強烈な言葉で、

笑いに変えるスタイルにしたのです。

喧嘩エピソード

その喧嘩芸には代表的なエピソードとして、

次のようにものがあります。

【「ブチギレ王決定戦」でのキレ芸】

ランジャタイ主催のライブで、

マシンガンズ滝沢さんと“口喧嘩”形式のネタを披露しました。

ヤマゲンさんが「俺なぁ、顔面捨てたろ思てんねん、こんな肌!」と切り出し、

滝沢さんが「燃えるゴミじゃー!」と返すなど、互いに絶叫で応酬でした。

観客から「強すぎる」と絶賛されるほどの迫力だったようです。

【同期とのやり取り】

見取り図の盛山さんなど、

NSC大阪同期との間で「荒れ」をいじられるやり取りが多く、

SNSでも軽い“口喧嘩”のような掛け合いを見せています。

このように実際の喧嘩ではなく、

舞台上の“キレ芸”や同期との軽妙な掛け合いです。

荒れを自虐的にネタにしながら、

激しい言葉の応酬で観客を沸かせるのが特徴で、

本人のラップ調ツッコミとも相性が良いスタイルになっています。

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ラップを始めるキッカケや凄さ

ラップを始めるキッカケ

ヒップホップ好き

もともと ヒップホップが好きで、

大阪時代からクラブに通い、

東京に出てからは渋谷などで開催されるイベントに積極的に参加していたようです。

すでに音楽的な土壌があり、芸人活動と並行してラップに親しんでいたようです。

そこへラップバトルブームの到来に触発されたことです。

さらに「フリースタイルダンジョン」という

テレビ朝日系列で2015年から放送されていた、

ラップバトルをテーマにした番組に刺激を受け、

ヤマゲンさんも、芸人としてラップを取り入れる意欲を示していきます。

 「フリースタイルティーチャー」出演のきっかけ

フリースタイルティーチャー』は、

テレビ朝日で2020年から2023年まで放送されたラップバトル番組で、

プロラッパーが“先生”となり、

ラップ好き芸能人を指導してバトルに挑むという内容です。

当初、『フリースタイルティーチャー』の出演候補は、

同じタイタン所属の ウエストランド井口さん に来ていました。

井口さんが多忙で断る可能性があると聞いたヤマゲンさんは、

「ラップできる芸人がタイタンにもう1人いる」と自分を売り込みました。

その際、ヤマゲンさんは 自作の資料を作って

タイタンのマネージャーに直談判し、

「絶対優勝してくるからお願いします」と熱意を伝え、出演が決定したようです。

実力の証明と新しい芸風の開花

実際死ぬほど練習して、みごと優勝を果たしたのです。

本当に「運命」を感じる流れですよね。

井口さんに最初に話が来ていなければ、

ヤマゲンさんが「自分を出してください」と直談判する機会もなく、

結果として『フリースタイルティーチャー』出演も優勝もなかったわけです。

つまり、  井口さんに話が来る → 多忙で断る可能性 →

ヤマゲンさんが売り込み → 出演決定 → 優勝

という偶然の連鎖が、

ヤマゲンさんのラップ芸人としての地位を決定づけたんです。

この流れは「偶然のチャンスを必死に掴んだ結果が運命に変わった」好例で、

ネコニスズの現在の飛躍にも直結していると考えられます。

そしてそれまでのヤマゲンさんのツッコミは、

普通のオーソドックスな直球ツッコミ芸人でした。

優勝を機に、ラップバトルで培ったリズム感は、

観客のノリを引き出す力となり、

赤ちゃんキャラの館野さんの不思議な言葉を、

テンポよく整理するスタイルになったのです。

この出来事以外にヤマゲンさんのラップの凄さを示すのは、

次のことです。

ヤマゲンさんのラップの凄さ

MOROHAとの即興ラップ共演

テレビ朝日系『ランジャタイのがんばれ地上波!』で、

MOROHAのUKさんの生演奏に合わせて即興ラップを披露していすます。

お題「芸人・東京・金」を瞬時に取り込み、

魂の叫びのような熱量で観客を圧倒しました。


そして実際ラッパーとしての客観的評価は次の通りです。

【芸人ラッパーとしての評価】

審査員から「お笑い界のJin Dogg」と評されるなど、

ラップシーンからも高い評価を受けています。

そして、ヤマゲンさんのラップに対する熱い想いは、

次のインタビューでの受け答えからもわかります。

好きなビートメイカーやおすすめ曲を語っています。

このことから、音楽的なバックグラウンドが

しっかりあることが伝わってきますよね。

どうです。ヤマゲンさんのこのラップを応用したツッコミの凄さがわかったから、

ネコニスズの漫才の楽しみ方も倍増すると思いませんか。

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ネコニスズのまとめ

ネコニスズは、タイタン所属の漫才コンビで、

2025年に一気に注目を集めている芸人です。

舘野さん(ボケ・ネタ作り担当)とヤマゲン(ツッコミ担当)の二人組で、

結成は2012年です。

2025年「おもしろ荘」で優勝し、

この度M-1グランプリでは、

敗者復活戦での決勝進出を狙います。

ネコニスズの漫才の特徴は、

舘野さんの「赤ちゃんキャラ」とヤマゲンの冷静なツッコミの対比です。

のこと、また激しい喧嘩の真相にっいて、

これは決して暴力沙汰ではなく、

ライブや芸人仲間とのやり取りの中で

“キレ芸”や“口喧嘩”として披露されたものです。

荒れをネタにした掛け合いや、

同期との激しい言葉の応酬が代表的です。

ラップを始めるキッカケは、

もともと ヒップホップが好きで、

大阪時代からクラブに通い、

東京に出てからは渋谷などで開催されるイベントに積極的に参加していたようです。

そして『フリースタイルティーチャー』という

テレビ朝日で2020年から2023年まで放送されたラップバトル番組に、

出演したことがキッカケです。

死ぬほど練習し、見事優勝しています。

●ラップの凄さを示すエピソードして、

テレビ朝日系『ランジャタイのがんばれ地上波!』で、

MOROHAのUKさんの生演奏に合わせて即興ラップを披露していすます。

お題「芸人・東京・金」を瞬時に取り込み、

魂の叫びのような熱量で観客を圧倒しました。

さらに「お笑い界のJin Dogg」と評されるなど、

ラップシーンからも高い評価を受けています

以上ネコニスズの主にヤマゲンさんについてまとめてみました。

ネコニスズは、赤ちゃんキャラ×ラップツッコミという

唯一無二のスタイルを武器に、

賞レースでさらに結果を残し、

全国区の人気芸人へと飛躍することでしょう。

とにかく目の前のM-1決勝進出とにかく狙いましょうよ。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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