若宮正子の何がすごい?結婚や子供は?また経歴や現在の年収そして住まいも調べてみた(さんま御殿)

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若宮正子(ワカミヤマサコ)さんといえば、

テレビのCMで知ったんですけど、

現在90歳で、89歳のとき、ひな壇というゲームアプリを開発した人だという

紹介がありました。

こんなご老人なのにゲーム開発、たしかにすごいですよね。

そんな若宮正子さんが、秋の爆笑さんま御殿に出演します。

世界最高齢アプリ開発者の長寿の秘訣!ということで

トークをするようです。

実際お話ししているところを拝見するのは初めてなので、

とても楽しみです。

そしてこの機会に若宮正子さんについて調べてみたいと思います。

そこで改めて若宮正子何がすごいのか

調べてみようと思います。

お顔立ちをみると、若い頃はとてもきれいだったんだろうな

という面影も伺えます。

ですから結婚して子供は何人かなど家族構成も気になります。

また60歳過ぎてアプリ開発するということは、

とても優秀な方のようだし、

気品が漂っているようです。

そこで経歴も気になります。

さらにアプリ開発したということは年収(収入)も気になります。

また現在住まいはどんなとこなのでしょう。

介護付き有料老人ホームなんでしょうか。

それともご家族がいっしょなんでしょうか。

またどのへんに住んでいるのかも気になります。

以上調べてみる内容を次にまとめました。

さあみなさんで一緒に確認しましょう。

若宮正子さんのプロフィールや経歴結婚子供は?

若宮正子さんの何がすごい?

年収は?

住まいはどこで?どんなとこ?

若宮正子さんについてのまとめ

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若宮正子さんのプロフィールや経歴、結婚や子供は?

基本プロフィール

生年月日:1935年4月19日(現在90歳

出身地: 東京都杉並区

学歴:  東京教育大学附属高等学校(現在の筑波大学附属高等学校)

職業:  元銀行員 → プログラマー・ITエヴァンジェリスト

結婚歴: なし

所属団体:メロウ倶楽部副会長、熱中小学校教諭、デジタル庁構成員など

大学には進学しなかったようです。

現在の筑波大学附属高等学校というと、

東大進学をめざすトップレベルの進学校ですから。

やはりかなり優秀だつたのでしょう。

しかし時代が時代ですから、

こんな進学校でも、

女性の場合進学しなかったとしても、

不思議じゃないですよね。

それからずっと独身だったようですね。

三菱銀行に長年勤務し、

仕事に打ち込んでいたことが人生の中心だったと語っています。

また見方をかえれば、

結婚という制度にとらわれない自由な生き方を貫いた人ともいえるでしょう。

それからITエヴァンジェリストというのは、

IT分野では、新しい技術やサービスの価値をわかりやすく伝え、

普及を促す役割の人だそうです。

経歴と転機


☆三菱銀行に定年まで勤務。管理職まで昇進。

☆58歳でパソコンを独学で習得。母の介護をきっかけに外出が減り、
パソコン通信で人とつながる手段としてITに目覚める。

☆81歳でiPhoneアプリ「hinadan(ひな壇)」を開発。

世界最高齢のアプリ開発者としてApple社CEOからWWDCに招待される。

☆ 活動領域

・高齢者のIT活用推進:講演・執筆・メディア出演を通じて

「年齢に関係なく挑戦できる」ことを発信。

政府・国際機関との連携し、内閣府関連の講演も実施している。


・教育・地域活動:熱中小学校で教鞭をとり、地方創生にも貢献。

三菱銀行の管理職について、具体的にどのくらいまで昇進したのかは不明ですが、

30年以上前は、

女性の正社員登用や昇進は限定的で、

一般職と総合職の壁が厚かった時代ですからね。

それで女性の管理職になったのだから、

大抜擢ですよね。

当時も話題になったんじゃないでしょうか。

若宮さんは「札勘定やそろばんが苦手だったが、機械化の時代に適応した」と語っており、

業務効率化や新技術への理解力が評価された可能性があります。

管理職の範囲としては推定ですが、

支店内の業務管理(窓口業務、帳簿管理、顧客対応など)

若手社員や女性スタッフの指導・育成などが考えられます。

支店長や課長クラスではなく、

中間管理職としての役割を果たしていたと推定できます。

それだけ突出して仕事のできる方だったのですね。

また「hinadan(ひな壇)」というのは、

若宮正子さんが81歳のときに開発したiPhone向けのゲームアプリで、

ひな祭りの「ひな人形」を正しい順番に並べる

知育的なパズルゲームです。

高齢者でも楽しめるように、操作がシンプルで、視認性が高く、

音や色もやさしい設計になっています。

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若宮正子さんの何がすごい?

何がすごい?ってここまで充分すごい人だと考えられますが、

これだけ現在話題になっているのは、

やはり81歳でのひな壇の開発です。

その過程がとにかくすごい!

まずひな壇を開発した動機は、

高齢者向けのゲームが少ないことに気づき、

「自分で作ってみよう」と決意したそうです。

そしてプログラミングはすべて独学なのです

書籍やネット情報を活用しながら、試行錯誤でコードを習得したようです

そしてAppleの開発ツール「Swift Playgrounds」を活用し、

プログラミングを進めたそうです。

「わからないことは検索すればいい」

「失敗してもいいからやってみる」

という前向きな姿勢が学習の原動力とのこと。

いやいや私にはとても無理だと思います。

そもそも独学でコードを習得という発想がでてこないですよ。

さらにその姿勢もとても度胸があると思いませんか。

だれか助けてくれる人がいれば学習していけますが、

それをすべて検索で解決しているのですから。

しかし私も含め、今の時代チャレンジしていくためには、

若宮正子さんの学習姿勢を多いに参考にしなければ

いけないと感じました。

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年収は?

hinadan(ひな壇)による収益


若宮正子さんの収入源として、もっとも気になったのは、

勿論hinadan(ひな壇)開発による収益だったのですが、

これはApp Storeで無料配信中(iPhone/iPad向け)ということがわかりました。

実際App Storeからインストールしてみました。

とてもやさしいパズルゲームですね。

これならお年寄りも確かに楽しめると思います。

それに広告や課金要素はなく、やはり収益化は行っていないようです。

若宮さんは「高齢者が安心して使えるように」との思いから、

あえて無料・非営利で提供しているようです。

ということで、若宮正子さんの収入源はそれ以外ということになります。

現在の年収(収入)

若宮正子さんの収入源は、次の3つと考えられます。

① 講演・イベント出演

② 執筆・メディア出演

③ 政府・団体委員報酬

それぞれにおいて年収を推定したいと思います。

① 講演・イベント出演

全国各地での講演活動が活発に行われています。

テーマは「高齢者とIT」「挑戦する人生」などです。

講演料は1回あたり10万円と仮定し、年間10~20回程度の出演で試算。

推定:100万~300万円

② 執筆・メディア出演

著書『60歳を過ぎると、人生はどんどんおもしろくなります』など。

雑誌・新聞・Webメディアへの寄稿もあり、印税や原稿料が収入源。

推定:20万~50万円

③ 政府・団体委員報酬


デジタル庁「デジタル田園都市国家構想実現会議」構成員。

NPO法人やメロウ倶楽部副会長などの役職もあり、

報酬は限定的ながら存在します。

推定:30万~80万円

若林正子さんの年収のまとめ

表.若林正子さんの推定年収(収入)一覧

収入源年収(収入)
① 講演・イベント出演
100万~300万円
② 執筆・メディア出演
20万~ 50万円
③ 政府・団体委員報酬
30万~ 80万円
  150万~430万円

ということで若林正子さんの年収(収入)は、

150~430万円と推定しました。

hinadan(ひな壇)を無料で定期用するところから、

高額の報酬にあまり興味はなかったんでしょうね。

まあ30年前に都市銀を退職した中間管理職となると、

退職金2000~3000万円はもらっているでしょうし。

金融業界にいたので、

当時NISAはなかったでしょうけど、

様々な投資知識で、さらに金額は膨らんでいるかもしれませんし。

厚生年金もあるし、

確かに金銭的には、十分満ち足りているのでしょう。

住まいはどこで?どんなとこ?

若宮正子さんは現在、神奈川県藤沢市の2LDKマンション

一人暮らしをされています。

17年前に購入した住まいで、クラシック音楽を聴きながら料理を楽しむなど、

穏やかで自立した生活を送っています。

海に近く、文化的にも落ち着いた地域だそうです。

また隣が美容院のようです。

「隣が美容院」という発言と

高齢者の生活動線として、エレベーター不要な階層だと考えられるので

1階にお住みなのでしょう。

さらに神奈川県藤沢市の「南藤沢」在住と報じられており、

最寄り駅はJR・小田急・江ノ電が乗り入れる

藤沢駅」である可能性が非常に高いです。

となると若宮正子さんが都心に向かうには、

小田急ロマンスカーが最適でしょうね。

これならゆったり座って、

1時間10分で新宿に着きますから。

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若宮正子さんについてのまとめ

若宮正子さんは現在90歳で、

89歳のとき、ひな壇というゲームアプリを開発した人物です。

そんな若宮正子さんが、秋の爆笑さんま御殿に出演します。

世界最高齢アプリ開発者の長寿の秘訣!ということで

トークをするようです。

若宮正子さんは、東京都杉並区出身の90歳で、

結婚はしていなくて、生涯独身です。

三菱銀行に長年勤務し、

仕事に打ち込んでいたことが人生の中心だったと語っています。

そして銀行では管理職まで昇進しています。

若宮正子さんの何がすごい?かというと

hinadanひな壇というゲームアプリを開発する過程です。

なんとプログラミングはすべて独学なのです。

書籍やネット情報を活用しながら、試行錯誤でコードを習得したようです。

そしてAppleの開発ツール「Swift Playgrounds」を活用し、

プログラミングを進めたそうです。

年収は?についてですが、

若宮正子さんの収入源としては、もっとも気になったのは、

勿論hinadan(ひな壇)開発による収益だったのですが、

これはApp Storeで無料配信中(iPhone/iPad向け)ということがわかりました。

そのため現在年収は、講演・イベント出演を主体とするもので、

150~430万円と推定しました。

住まいはどこで?どんなとこ?についてですが、


若宮正子さんは現在、神奈川県藤沢市の2LDKマンションで

一人暮らしをされています。

17年前に購入した住まいで、クラシック音楽を聴きながら料理を楽しむなど、

穏やかで自立した生活を送っています。

以上若宮正子さんについて、調べてみました。

若宮正子さんには今後も「高齢者とデジタルの架け橋」として

社会的・教育的な分野での活躍が大いに期待されています。

100歳を超えてもきっとがんばっていると思います。

最後までお付き合い頂き、ありがとうごさいました。

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