
杜このみさんといえば、細川たかしさんの秘蔵っ子で、師匠の細川たかしさんといっしょにCMにでてますよね。
プライベートでは、力士の高安さんと幸せな家庭を築いているようです。
そんな杜このみさんが、千鳥の鬼レンチャンに初出演し、『サビだけカラオケ』に挑みます。
その歌唱力は確かだと思いますが、ポップス系とかこぶしなしで歌えるのでしょうか。
そこでこの機会に次のことを調べたみました。
さあみなさんでいっしょに確認しましょう。
杜このみさんのプロフィール
杜このみさんの好きな音楽
杜このみさんの音楽の経歴
杜このみさんのカラオケの実力
杜このみさんのプロフィール

本名 黒森 このみ
生誕 1989年7月2日(35歳)
出身地 北海道札幌市
ジャンル 演歌 職業 歌手
特技 民謡 津軽三味線 ピアノ
活動期間 2013年 – レーベル テイチクレコード
事務所 細川たかし音楽事務所
2013年5月「三味線わたり鳥」でデビュー。
同年の「第55回日本レコード大賞新人賞」を受賞。
なるほど杜は本名の黒森からきたのですね。
それから細川たかしさんと同郷とは。
だからなおさらかわいいんでしょう。
それから渋いですね。
やはり津軽三味線も引けるのですね。
4歳から民謡をやっているから、その腕も相当なものでしょう。
あの美貌で、津軽三味線を弾く姿は、本当絵になりそうですね。
【プロフィール】
4歳より民謡を習いはじめ、小学6年生で江差追分全国大会少年の部で当時史上最年少優勝を果たす。
数々の賞を受賞し、2007年、18歳の時にNHK総合『それいけ!民謡うた祭り』出演を機に細川たかしに見出され師事。
江差追分といったら、キングオブ民謡といわれる程の権威ある大会だそうですよ。
そこで小学生で優勝しているのだから、このまま民謡の世界にいても、脚光を浴びることになっていたんじゃないでしょうか。
杜このみさんの好きな音楽
カラオケでポップスとか大丈夫なんでしょうか。
そこでこのことを調べてみました。
杜このみさんは、幼少の頃から、民謡をやっていましたが、民謡以外に好きなのは、ポップス系だそうです。
当時お父さんが聞いていた松山千春さんとか、当時ブレイクしていたロックバンドのレベッカとかです。
驚いたことに演歌には関心がなかったそうです。
以外でしたね。
演歌に興味がなかったなんて。
またポップス系が好きだったなら、普段から口ずさんでいたのでしょう。
それならば、歌いなれた曲もあるでしょうね。
杜このみさんの音楽の経歴
・民謡は誰か進められて習っていたわけでなく、自発的に習わせてもらっていたとのことです。
・2歳くらいからNHKのど自慢をみて、民謡の物真似をしていたそうです。
・それから民謡一筋、数々の大会に出場し、輝かしい成績を収めています。
・高校のときは、バンドのボーカルをやっています。
EZON(えぞん)というバンドで、津軽三味線と和太鼓のユニットで、いわゆるロックバンドというのでなく、北海道のルーツとなる曲を演奏していたようです。
地元の新聞にも取り上げられ、その独自の音楽性が高く評価されていたそうです。
しかもポップスをアレンジして演奏したことも、多かったみたいです。
・進路としては、歌手になることはまったく考えておらず、民謡の先生になると決めていました。
しかし、民謡の師範になるには試験に合格しなければならず、何年もかかるのだとか。
そのためもともと興味のあった経済学を勉強するため、大学進学を希望していたとのことです。
・18歳のとき、NHK総合『それいけ!民謡うた祭り』出演し、細川たかしさんの目に留まり、
スカウトされましたが、もともとの将来設計を貫く意志が高く、丁重に断ろうと思っていたようです。
しかし、師匠の細川たかしさんのコンサートに招かれて、民謡と演歌を見事に歌いわける様に、
魅せられ、悩んだのち、歌手になる決断をしたそうです。
民謡系ですが、ポップスもアレンジしたバンドのボーカルならば、バンド演奏と見事にシンクロして、
グルーヴ感を味わったりすることを何度も体感してるでしょうから、リズム感とかタイミングの取り方
とか、絶妙だと思います。
また細川たかしさんがいなかったら、演歌歌手杜このみは、誕生していなかったことには驚きです。
杜このみさんのカラオケの実力
絶対音感
杜このみさんは、民謡だけでなく幼少の頃から、ピアノを習っています。
そのレベルは特技となるほどですので、絶対音感は普通の人より備わっていると考えられます。
ですから音をはずす可能性は極めて低いと考えられます。
こぶしの封印
杜このみさんは、「残ん月」という曲はメジャーワルツの曲なため、そのレッスンではこぶしを
封印することに苦労しましたが、克服したそうです。
きっとこぶしを封印するコツをつかんだのだと思います。
カラオケへの対応力
インタビューで「残ん月」をカラオケで歌う時のコツをインタビューされて、杜このみさんは、
次のように答えています。
「ワルツの軽やかなリズムに乗り、かわいらしさを全面に出して歌うと、楽曲の世界感に、
はまると思います。
♪~浮かぶ♪というところは、ついこぶし利かせたり、歌いあげたくなりますが、伸ばさずに
きちんときったほうがいいですね。」
こぶしだけでなく、曲の世界観を意識して、客観的に歌い方を使い分けることがてきるのだと思います。
以上のことから、杜このみさんは、民謡や演歌のクセをだすことなく、高く張りのある声で、
『サビだけカラオケ』で高得点をだせることが期待できます。
まとめ
●杜このみさんは、北海道出身の演歌歌手で、本名は、黒森 このみ です。
18歳の時にNHK総合『それいけ!民謡うた祭り』出演で、細川たかしにスカウトされ、歌手となりました。
●杜このみさんの好きな音楽は、民謡以外にはポップス系が好きだったようで、演歌には関心がなかったそうです。
●杜このみさんは、民謡一筋ですが、高校のときには、バンドのボーカルもしていたそうです。
細川たかしさんにスカウトされたとき、民謡の先生になる決心をしていたので、最初は断ろうとしていたそうです。
●杜このみさんのカラオケの実力は、
絶対音感があり、こぶしの封印ができ、カラオケに意識的に対応できるので、
十分あると考えられます。
以上杜このみさんについて調べました。
杜このみさんの『サビだけカラオケ』でも大活躍できることに、期待が高まります。
コメント