一ノ瀬ワタルのキックボクサー、K-1での戦績や壮絶な試合、やめた理由について調べた【人生最高レストラン】

スポーツ選手
引用 スポーツ報知

一ノ瀬ワタルさんの、サクチュアリビレッジでのアクションは壮絶ですよね。

そ一方方最近求人情報のCMやバラエティー番組でみせる、とぼけたキャラクターはとても面白いです。

とにかくいろんな顔をもった、唯一無二のエンターテナーだと思います。

そんな一ノ瀬ワタルさんが、人生最高レストランに出演します。

そこでこれを機会に、一ノ瀬ワタルさんの特にキックボクサー時代について、次のことを調べてみました。

さあみなさんで一緒に確認しましょう。

一ノ瀬ワタルさんのプロフィール

格闘家時代の一ノ瀬ワタルさんの画像 引用 You Tube

本名    一ノ瀬 亘(いちのせ わたる)

生年月日  1985年7月30日(39歳)

出生地   佐賀県

身長    178 cm

血液型   O型

職業    俳優

ジャンル  映画、テレビドラマ

事務所   ENDO MANAGEMENT OFFICE

これで地味な佐賀県が、また一歩メジャーに近づきますね。

今までの歩み

幼い頃から憧れていた格闘家を目指し、中学卒業と同時に上京。

仕事と格闘技の両立に悩み、沖縄の真樹ジムオキナワで内弟子になる。

その後、更に強くなることを望み単身でタイに渡り、ムエタイのジムで2年間修業した。顔の傷跡はその時に負ったものである。

その後、ジム館長の紹介で三池崇史監督と知り合い、映画『クローズZERO II』に出演し俳優に興味を持つ。

その後ジムの移籍で再び上京し、アルバイトでエキストラを開始すると、その撮影現場でスカウトされ役者を目指す。

人生の巡りあわせって不思議ですよね。

キックボクシングをやっていたから、芸能界に入るきっかけが出来たんですもんね。



一ノ瀬ワタルさんがK-1を志すきっかけとなつた憧れの選手は

ピーターアーツ選手、マイクベルナルド選手に憧れ、キックボクシング、K-1選手なったようです。

ピーターアーツ選手のプロフィール

オランダ出身の元キックボクサー

K-1 GRAND PRIX ’94、’95、’98の王者であり、K-1史上初のグランプリ2連覇および3度目の優勝を成し遂げている。

K-1の第1回大会から参戦し、アンディ・フグとアーネスト・ホースト、マイク・ベルナルドとは「K-1四天王」として並び称された。

マイク・ベルナルド選手のプロフィール

南アフリカ共和国の元キックボクサー、元プロボクサー。
元WKAムエタイ世界スーパーヘビー級王者。元WAKO PROムエタイ世界スーパーヘビー級王者。

一ノ瀬ワタルさんが、小学校のときに活躍したいた選手ですね。

このときK-1人気最高潮だったと思います。

いやあピーターアーツ選手が特に強かった。

ほとんどの試合が1Rでノックアウトだったと思いますよ。

私はピーターアーツ選手はあらゆる格闘技のなかで、世界一強い男だと思います。

間違いない。

マイクベルナルド選手も圧倒的に強かった。

しかし残念なことにこの選手42歳という若さで亡くなっています。

ピーターアーツ選手画像 引用 日刊現代DIGITAL
マイクベルナルド選手画像 引用 Number Web


キックボクサー、K-1での戦績

キックボクサー

16~26歳の10年間キックボクシングをしています。

キックボクシングでの戦績は不明でしたが、K-1参戦するには、ボクシングで実績を残す必要があります。

ですから戦績は、高いレベルであったと考えられます。

K-1

K-1の下部組織K-2の70kg級で優勝しています。
K-1予選で3位になっています。

K-1に参戦できるだけでも大変なのに、予選3位はすばらしい。

キックボクサーとしては一流といっても過言ではないですよ。

k-

壮絶な試合

キックボクシングミドル級に試合で、相手が執拗に下腹部を狙われ、その相手のキックが一ノ瀬ワタルさんの睾丸にあたり、割れてしまったとのことです。

睾丸は試合が終わった後7倍くらいに膨れてしまったとのこと。

手術で摘出したのでしょう。

ですから、一ノ瀬ワタルさんには、睾丸が一つしかありません

うわあ、痛いなんてもんじゃないでしょうね。

本人にどれくらい痛かったか、直接聞きたいぐらいです。

キックボクサー、K-1をやめた理由

3つあります。それは次のことです。

前述の睾丸が一つしかなくなってしまったこと。

自分は格闘家気質でないことに気づいてしまったこと

役者にやりがいを感じたこと

睾丸が一つしかなくなってしまったこと

睾丸がもうあと一つしかない。もう一つを守るためにももうやめようかな。と思ったそうです。

たしかに!!

自分は格闘家気質でないことに気づいてしまったこと

一ノ瀬ワタルさんは、試合に勝ったとの嬉しさより、相手を殴ったり、けったりしたことに罪悪感を感じていたそうです。

そして相手が予想しないところに、蹴りパンチをいれられなくなったそうです。

そして殴るのも殴られるのもいやなことに気づいたそうです。

優しい男なんですね。

でもこうなったら、もうやめるしかないですよね。

役者にやりがいを感じたこと

キックボクシングを続けながら、エキストラやドラマや映画を続けていったことで、役者という仕事にのめりこんでいったそうです。

そして、(自分には格闘家しかないと思い込んでいたけど、俺はこっちのほうがむいているかもしれない。)と思ったそうです。

こうして、次にやりたいことがみつかって、格闘家をやめられることになったそうです。

本当よかったですね。

ジムの会長も、こんな気質を見抜いていたから、別な道を探す手助けをしたんでしょうね。

役者の才能も見抜いていたんですかね。

まとめ

一ノ瀬ワタルさんの本名は、一ノ瀬 亘(いちのせ わたる)で、39歳です。

幼いころから格闘家になりたいと考え、中学卒業後高校中退し、上京しています。

その後キックボクシングジムの会長の紹介が、芸能界にはいるきっかけになっています。


一ノ瀬ワタルさんがK-1選手をめざすきっかけになった憧れの選手は、ピーターアーツ選手とマイクマクドナルド選手です。

K-1での戦績は、K-1の下部組織K-2の70kg級で優勝、K-1予選で3位になっています。


●壮絶な試合があり、一ノ瀬ワタルさんは睾丸を一つなくしています

一ノ瀬ワタルさんが、キックボクサー、K-1をやめた理由次の3つです。

・睾丸が一つしかなくなってしまったこと。

・自分は格闘家気質でないことに気づいてしまったこと

・役者にやりがいを感じたこと

以上一ノ瀬ワタルさんについて調べました。

これからの一ノ瀬ワタルさんの活躍にますます目が離せなくなりそうです。

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